こんにちは、スポーツプラスの伊澤です!
1日の中での寒暖差も大きくなったり、日が暮れるのが早くなったりと秋を感じることが増えてきましたね🍂
寒暖差による体調の変化なども出やすい時期なので適度な運動やリラックスする時間を作って過ごしてみてくださいね!
今日の投稿も、子どもの運動における内容をお話していきます。
ある日、こんな記事を見つけました。
「肥満傾向の子どもの割合 多くの学年で最高に」、様々な場面で子ども肥満については話題になることが増えていますが、改めて目にすると私もどんどん深刻化しているようですね。
2023年の内容ですが、肥満傾向の子どもの割合は男子で小学5年生が15.1%、中学3年生が11.3%と、小学5年から中学3年までの学年でいずれも、現在の算出方法になった2006年以降最も高くなっており、また女子においても小学6年生が10.5%など、小学生では2年生を除くすべての学年で2006年以降最も高くなったという報告があります。
その背景としては食事だけでなく様々な生活背景が原因かもしれません。
・朝ごはんは食べない
・基本は1日2食
・パンや麺などを中心に炭水化物しか摂らない
などの食生活の変化が大きな要因になっていることは大いにありそうですよね。
運動面では特にここ数年は
・新型コロナによる外出や人との接触などに制限がかかったことが拍車をかけて身体を動かす機会が失われたこと
・公園などでできる遊びが危険を考慮して遊具が限られていたり、出来る遊びが限られている
・ゲーム機やスマホなどのデバイスの発展により室内で過ごす時間が圧倒的に増える
ごくごく一部かもしれませんがこのような原因が重なった結果が現状を引き起こしているという見解が多いようですね。
食習慣も運動習慣も大人になってからではなく、幼少期が重要といわれています。
「子どものうちはたくさん食べさせないと~」、「外で遊ばせるのは車とかケガが危ないし・・・」とついついなってしまいますよね。
現代はどんなことも様々な情報を得られる時代だからこそ、正しい情報をキャッチしていくことが大切になるかかもしれませんね。
SPORTS+では今月10/26㈯に施設内で「食育」について当施設スタッフによる講座イベントが企画されております!
近隣にお住いの方に限定はされてしまうかもしれませんが、ぜひ気になる方はお問合せいただければと思います!
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それではまた次回の投稿をお楽しみに~👋
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