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バッティングで飛距離を伸ばすには??No.3

みなさんこんにちは♪


SPORTS+トレーナーの佐藤です!


前回は飛距離を伸ばすための下半身のトレーニングをご紹介しました。


ですので、今回は上半身のトレーニングを紹介していきたいと思います。


1つ目は「ベンチプレス」です!

バッティングでは、背筋などが注目されていますが胸のトレーニングも重要になります。

インパクトの瞬間の最後の押し込みで胸の筋肉を使うからです。


人によって、ベンチプレスは肩関節の可動域が悪くなってしまうので、ベンチプレスは良くないと言われていますが、プロ野球やメジャーリーグで活躍している選手(大谷翔平選手、柳田悠岐選手、山田哲人選手)もトレーニングにベンチプレスをして30本以上のホームランを打っているので飛距離アップを目指している人にはおすすめです!


2つ目は「ワンハンドダンベルロウ」です!

このトレーニングは、バッティングに必要である背筋の上部(広背筋・三角筋後部・僧帽筋)を鍛えることが出来ます!

ワンハンドダンベルロウは、腰の負担が少ないのでおすすめです。


バッティングでは、背筋も大切ですが腹筋も大切です!

特に腹斜筋が大切で、鍛えることによってバッティング時の上体の回転力をあげることができるので、スイングスピードが速くなりバッティングの飛距離アップにも繋がります。


3つ目は「ツイストクランチ」です!

このトレーニングは、腹斜筋を鍛えることができます。上記でも伝えた通りバッティングでは背筋+腹斜筋が大切です。

普通の腹筋に捻りを加えたトレーニングなので、誰でも簡単に行うことが出来ます。


皆さんいかがでしたか?


飛距離アップには、バッティングフォームも重要ですがトレーニングをして筋力が上がると飛距離を伸ばすことが出来ます!


ですので皆さん、飛距離伸ばしたい方はぜひやってみて下さい!


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