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白木の部屋Vol.5【足の裏から姿勢を変える】

更新日:2023年5月14日

こんにちは、トレーナーの白木です。 今日は、気になった記事のご紹介です! https://www.lifehacker.jp/article/4223de87-26be-47e2-bb63-efd809b4d55b/ 製品に関してはさておき… 足部は地面と唯一接している部分となり、

足底

主に母趾球、小趾球、踵からなる3つのアーチによって身体は支えられています。 「普段歩く量が少ない」 「ヒールを履く機会が多い」 こうしたことで簡単にアーチは崩れてしまいます。

アーチが崩れた状態を“扁平足”や“開帳足”と言われますが、足首の安定性が失われます。安定性が無くなってくると、筋肉を過剰に使うか、靭帯を引き伸ばしたような姿勢になっていきます。

よくみられるのが、「スウェイバック」と呼ばれる姿勢です。

骨盤が前に出ているだけで無く、反り腰や背中の丸まりなどが見受けられます。

この姿勢が続くと、写真の赤い丸で囲った部位の

緊張が強くなっていきます。 結果、疲れやすいといった状態になっていきます。 また、土踏まずがつぶれた扁平足になると、クッション機能が低下し、床からの衝撃がダイレクトに伝わります。 身体は衝撃から脳を守ろうとするため、膝、股関節、腰で分散させようとするため、扁平足の人というのは足以外に痛みが出ることもあります。 改善のため、エクササイズをすることをSPORTS+でもお薦めしていますが、エクササイズのみでの改善というのが難しいです。 そこで、記事に出ているような物であったり、インソールというものをうまく使いながらエクササイズを行なっていけると良いですね!

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